当呼吸法講座は、あくまでも「健康法」です。医療行為ではございません。
従って薬事法を順守し、病気やその他不具合が必ず絶対に治る、とは申し上げておりません。
ですが、サイト内でも述べました通り、「深い呼吸が心身にもたらす健康効果」につきましては、医学的根拠がございますので、それに基づいてご自身でご判断くださいませ。
当呼吸法講座を実施した結果得られる効果には、個人差がございます。
なぜなら人間は機械ではなく、さまざまな複雑な要因が関係してくるからです。
また、「はっきりとした効果を感じられるまでの期間」につきましても同様です。
これまでの実績として、多くの方が比較的早い段階でなんらかの効果を感じる事ができていますが、人によっては時間がかかる場合もございます。
ただし、毎日きちんと教材通りに実践していれば、時間はかかっても非常に高い確率(90%以上)で、何らかの健康効果を感じる事ができますので、ご安心くださいませ。
(正しい呼吸法を実施すれば、身体の構造上嫌でもそうならざるを得ません)
今現在、日常生活を送っていくのが困難になるレベルの疾病・不具合等を抱えている方は、健康法のみでと考えずに、早急に医療を受診してください。
まれに現代西洋医学を全否定して、その他の手段のみでなんとかしようとされる方が見受けられますが、大変危険です。
意固地に拒み続けた結果、命の危険にさらされるケースもございます。
とにかく公的な医療機関を受診し、様子を見ながら他の手段もじっくり試していく、というスタンスを取られるのがベストです。
なお、当「活き活きブレシング」は、医療を受けながらでも十分に実施可能ですので、担当医との相談の上、実践を進めていってください。
※ご自身で勝手に進めるのではなく、必ず医師の了解を取ってくださいね。
現在お煙草(タバコ)を吸われている方は、できる限りご禁煙ください。
タバコを摂取している状態で深い呼吸を行うと、急激な酸化作用が起こり、身体の奥深くに毒素が押し込められてしまい、呼吸法終了時に強烈な寒気に襲われる場合がございます。
また同時に、呼吸法によって得られる健康効果もより少なくなってしまう可能性がございます。
これを機に、ぜひとも禁煙される事をオススメします。
実は呼吸法にはアルコールやタバコや過食をはじめとした、いわゆる「依存症」改善効果もあります。
各種依存症の原因の大部分は、「何らかのストレス」なので、呼吸法でリラクゼーションを感じる事ができれば、精神的な安定・満足を得る事につながり、依存対象が消失します。
その意味でも、呼吸法は大変有意義な健康増進技術であると言えます。
なお、当警告を無視し、喫煙した状態で呼吸法を実施された結果、何か不具合が起こったとしても当方では責任をお取り致しかねますので、ご了承置きくださいませ。
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