脳疲労(中枢性疲労)
2012年8月14日
以下、「脳の疲れ」、中枢性疲労の特徴をご説明致します。肉体的疲労に比べ、脳疲労は実感しにくい。あるいは実感するまで時間がかかってしまう。全速力で走ったり、重い荷物を持ったりすれば、言うまでもなくハァハァしてしまい、すぐに疲労感を感じる事ができます。
疲労(疲れ)の持つ「非客観性」
2012年8月14日
「痛み」「発熱」に続く三大アラームの一つ、「疲労」ですが、この疲労については「非常にあやふやなサイン」だと周囲にとられてしまう傾向にあります。骨折したり腰が痛かったり切り傷や打撲等の「痛み」の場合、これは極めて「わかりやすい」です。
具体的にどんな状態になったら「疲労(疲れ)」って言うの?
2012年8月14日
疲労(疲れ)の定義、「過度の肉体的および精神的活動、または疾病によって生じた独特の不快感と、休養の願望を伴う身体活動能力の減退状態」※日本疲労学会の定義による。つまるところ、不快感・不具合を感じると同時に、あらゆる活動の活発さが低下してしまう。