うつ(鬱)病と抑うつ(鬱)状態の違いをマスターしておきましょう!!
【勇飛健康講座】うつ(鬱)とストレス改善
うつ(鬱)病とうつ(鬱)状態とは?
さて、自殺について、長々と解説してきましたが、
そもそも、自殺と言うのは、「うつ(鬱)病」になってから
実行してしまうのか、それともうつ(鬱)状態でも
起こり得るのか、
と言う部分が気になる事かと思います。
お答えする前に、そもそもうつ(鬱)病とうつ(鬱)状態の違い
につきまして、解説致しましょう。
結論から言うと、これは
「医者に正確にそう診断されたかどうか」
の違いとなります。
単純なようですが、医療機関を受診し、
「あなたはうつ(鬱)病です」
と確定的に診断されるとうつ(鬱)病となります。
では、「うつ(鬱)状態」とは何か、ですが、
悲観的になって気分が落ち込み気力がなくなり、
集中力や記憶力が落ち・・・
と言った、
「症状に苛まれる状態」
を指します。
では上記状態イコール必ずうつ(鬱)病であるのかどうかと
言う話しになるのですが、実はそうとは限りません。
悲観的になって気分が落ち込み気力がなくなり、
集中力や記憶力が落ち・・・ているからと言って、
「うつ(鬱)病である」と診断されるとは限らないのです。
抑うつ状態
さて、何故診断されるとは限らないのか、ですが、
少し考えてみてください。
例えばあなたの身が、人間関係や仕事、勉強等々で
何か困難な事態に直面させられるような事になったとします。
こんな時は当然悲観的になって気分が落ち込み気力がなくなり、
食欲までもなくなるかもしれません。
この時は紛れも無く「うつ(鬱)状態」に陥ってしまっているわけですね。
しかし、これらはあくまで「一時的」なものであり、
時間の長短はあれど、やがては「回復」するはずです。
つまり、日々泣いたり笑ったり怒ったりして人生を過ごして
いっている通常の人間にとっては、
「ごく正常な反応」
となるわけです。
上記状態のような、「うつの状態にある事」を、
「抑うつ(鬱)状態」
と言います。
抑うつ(鬱)状態からうつ(鬱)病へ・・・
塞ぎこんでしまう抑うつ(鬱)状態。
あくまで「状態」なので、疾病ではなく、
人間の正常な反応として当たり前の事である。
しかしこの状態が収まるどころかどんどん進行していき、
状況は転落の一途を辿るばかり、となってしまいますと、
また話は変わってきます。
こうなると、日常生活を送っていくに際して著しく
不具合が発生してしまいますので、医療機関の受診をお勧めしますが、
その際に医師が、「うつ(鬱)病である」と診断する時が、
「うつ(鬱)状態からうつ(鬱)病になった時」
となります。
ものすごく端的に言いますと、
「長期間うつ(鬱)状態が続く」
と、「うつ(鬱)病」となる、と言ってもいいかもしれません。
しかしながら、うつ(鬱)病の診断には、最近ですと
脳波や分泌物質で検査する等、より細かな根拠に基づく事が可能と
なってきておりますので、
抑うつ状態が長く続いたからと言って、単純にうつ病であるとは
断じれなくなってきております。
今回はここまでとなります。
次回は、うつ(鬱)病・うつ(鬱)状態に陥ってしまうに至る
原因をレクチャー致します。
※抑うつ状態の時は無理のない範囲で気分転換を
するのが有効です。
さらに自律神経そのものに働きかける事ができれば、
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