疲労は肉体(身体)が感じる疲れなので、精神疲労は存在しない

※前回の記事(まだ読まれていない場合はお読みください)


さて、これまで精神的疲労についてレクチャーしてきましたが、最後に重要な事実をお伝え致します。


実は・・・


[warning]「精神的疲労」そのものは、存在しません。[/warning]


ここまできて何を言ってるんだとお思いかもしれませんが、本当です。

ご説明します。


「疲労」と言うのはあくまでも「身体が感じる」不具合、疲れを指します。

疲れを感じているのは結局は「身体」ですから。


そもそも、「精神」と言うものは実体がないものであり、感覚器官が存在しないわけで、どう頑張っても疲れを感じる事ができませんよね。


では精神的疲労とは一体全体何なのか?


ズバリ、ご説明すると、[tip]「精神的ストレス、負荷が原因となって引き起こされる肉体的疲労」[/tip]なのですね。


何やらシンプルな定義ではありますが、こちらの定義以上でも以下でもありません。


つまり、精神的ストレスと言うのは[important]あくまで肉体的疲労を引き起こすきっかけの一つである[/important]、とご認識ください。



そして実はこの精神的ストレスを、自分にとっていい方向にうまくコントロールできれば、疲労を軽減できるどころか、まるでマグマのようにグツグツとエネルギーが湧き上がってきます。


そのエネルギーを使えば、通常よりも大きなパフォーマンスを発揮する事が可能になるのですが・・・


こちらの健康法を実施すれば、マグマエネルギーのコントロールが可能になるやもしれません。

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