ヨガの呼吸で自律神経にアクセスし、ホメオシタシスの働きを強化
2013年5月6日
ヨガを教えてくれた先生がおっしゃるには、どんなに手法習得に走っても、呼吸がしっかりとできていなければ、効果がほとんど出ない事がある
そうですね。これは最もな話しで、そもそもヨガ実施の大きな目的の一つに、自律神経を整える事が含まれています。
自律神経系、内分泌系、免疫系の働きでホメオシタシス維持
2013年5月6日
具体的には以下の、「自律神経系、内分泌系、免疫系」と言う生理機能が、ホメオスタシスを維持するよう、日夜働いております。そして「ヨガ」は、この「ホメオスタシス」を維持するための「技法・ツール」であると言え、本格的にやればかなりの健康効果を見込めます。
呼吸は自律神経系に自らの意思でアクセスし、コントロール可能
2013年5月6日
生理機能、「呼吸」のみ例外的に、「自分の意思で」自由にコントロールする事ができる。と言う事は・・・?そうなんです!!これすなわち、「自律神経系に自らの意思で思いっきりアクセス可能」と断言できるのです!!考えてもみてください。「呼吸以外の他の生理機能」は、全て自動的に
自律神経系の生理機能の中で、無意識(セミオート)でできるのは呼吸だけ!
2013年5月6日
全てオート(自動)で事が済む人間の生理機能。人間の、自律神経系が関連する生理機能ですが、これは当然ながら、日々朝から晩まで「オート(自動)」で働いてくれていますよね?心臓を動かしたり、食べたものを消化したり、汗をかいたり、血圧をコントロールしたり、各種ホルモン物質を分泌したり等々、
副交感神経優位でリラックスモードを実現するには、生理機能を使う
2013年4月24日
「自律神経」について、長々とご説明してきましたが、結論は非常にシンプルで、「副交感神経の働きを優位」にさせる事さえできれば、ぐっすり眠れて疲れをふっ飛ばす事ができる、と言うわけなのですね。副交感神経は「リラックス」すると優位になるのですが、リラックス方法は色々とあります。