ストレス学説(ゴムボールのたとえ)と継続的にかかるストレスの恐ろしさ
【勇飛健康講座】うつ(鬱)とストレス改善
ストレス学説
では前回の予告通り、精神的ストレスの怖さについて
お知らせさせていただきます。
まずは、「継続的にストレスがかかり続ける」と言う点に
つきまして。
これをご説明する前に、そもそも「ストレス」について
ちょっくらレクチャーします。
※ストレスについて、本格的にお話しするとなると、
膨大な量となり、また別の講座を立ち上げる必要が
出てきますので、本講座ではポイント部分のみの
レクチャーとなります。
「ストレス」と言う言葉が意味するところは、
下記となります。
「ストレスとは、生物学的には何らかの刺激によって
生体に生じた歪みの状態を意味している。
元々は材料力学上の言葉で、例えばスプリングを
引き伸ばしたり、ゴム球を押し縮めたりした時に
その物質の内部に生じた応力の事を言う。」
~ウィキペディアより引用~
つまりは、「歪みが生じている状態」であれば、
それは「ストレスがかかっている」と言えるわけですね。
これを元に、カナダ人の生理学者、「ハンス・セリエ」が
提唱したのが、「ストレス学説」となります。
学説について、詳しく語ると大変な量となってしまいますので、
要点を述べますと、要するに、
「肉体的・精神的ストレスがかかる事によって、
生体反応に何らかの歪が生じますよ」
と言う事なのですね。
精神的ストレスの歪みが継続すると、神経伝達物質物質の分泌等に悪影響が出てしまいます。
ストレスにつきまして、大まかでもけっこうですので、
ご理解はいただけましたでしょうか?
ご理解いただけた前提で、引き続き話しを進めさせて
いただきますが、ストレス学説ではよく、
「ゴムボールのたとえ」
が出されます。
ゴムボールを思い切りぎゅっと握ると、ぐにゃっ!と
歪みが発生します。
ゴムボールの硬度が柔らかければ柔らかくなる程、
より歪みがひどくなります。
さて、ではこのゴムボールを握り続けると
どうなるでしょうか?
当然ゴムボールの歪みは継続したままとなり、
つまりはストレス状態は解除されません。
人間でもこれとまったく同じ現象が起こります。
そしてまったく同じ現象が起こるとどうなるでしょうか?
ゴムボールは当然ながら生体ではなく、意識のない
ただの物体ですので、特に問題は起こりません。
単に、ぐにゃっ!と歪んだままです。
しかしこれが人間(やその他多くの動物もですが)の場合だと、
どうでしょうか?
ゴムボールのように、ぐにゃっ!と歪んだままで
特に何も問題が起こらない、
と言うわけにはまいりません。
これまでレクチャーさせていただきました通り、
歪み(ストレス)は神経伝達物質の分泌をはじめ、
様々な不具合を発生させます。
そして、歪みが続けば続く程、それら不具合は
発生し続ける、と言う事です。
たとえ「ぐにゃっ!」の度合いが低かったとしても
(つまり硬めのゴムボールだったとしても)、
「圧力」はかかっているわけで、ゴムボールではない
生体(生命体)である[[name1]]さんは、
一刻も早くこの状態から脱さなければならないわけです。
いかがでしたか?
「継続的にかかり続けるストレス」のやばさを
ご理解いただけましたら幸いです。
では次回は、
「積み重なり、蓄積されていくストレス」
について。
ちなみに精神的ストレスについてえらい長く回を
割いておりますが、超重要ですので、ぜひとも一語一句
漏らさずにお目通しいただければと思います。
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