自律神経失調症とうつ(鬱)病はもう同じでいいんじゃないですか?
【勇飛健康講座】うつ(鬱)とストレス改善
うつ(鬱)と自律神経失調症の「違い」について、
「決定的な違いはなく、医師の診断結果の表面的な
名称の違いである」
と言うお話しでした。
今回はこれが一体全体どういう事であるのか、
レクチャー致します。
自律神経失調症の診断根拠は?
順にご説明していきます。
まず、自律神経失調症についてですが、
主に
疲労感、精神的な落ち込み、不眠、頭痛、筋肉のこわばり、
胃腸の不具合等々、いわゆる
「体調不良の症状の総称」
として使われます。
もっと言いますと、例えば事故等の何か物理的損傷や、
ウイルスや細菌の感染等、明らかな直接的原因がなく、
「原因不明」で上記症状が出た場合に診断されます。
つまり、わざわざ診察に来てくれた患者さんに、
「原因不明です」
の一言だけで、帰すわけにもいかないので、
とりあえず自律神経失調症ですと伝えておくと言う
意味があるのです。
・・・そうです。
もうお気づきの事かと思いますが、
自律神経失調症と言うのは、何らかの疾病(病気)の
疾患名を言い表しているのではなく、
「現状をただ単に報告しているにすぎない」
のです。
子ども騙しのように感じるかもしれませんが、
明確な治療方法がなく、だからこそこの症状に悩む方が
多いのです。
(ですのであなたもこのメール講座を
受講されているのだと思います)
うつ(鬱)病とは?
翻って、今度はうつ病のお話しになりますが、
表面に出てくる症状は自律神経失調症と、
まったく同じと言っても差し支えないレベルです。
唯一の違いと言えば、「日内変動」と言いまして、
時間帯によって調子の波が変わりやすい傾向にあります。
例えば、朝が最も調子が悪く、布団から一歩も出られないと
言った話しが、よく報告されます。
(この場合日中は活動せず、夜更かししてしまう事になって
しまうため、状況はより悪化の一途を辿ってしまいます)
また、ホルモン等の内分泌系の著しい異常や、
脳の機能的に疾患が見受けられるかどうかも
ある程度の判断基準にされます。
・・・が、しかしです。
「日内変動」は、別に自律神経失調症であったと
しても、全然起こり得ます。
そして内分泌系と脳機能の不具合に関しても、
これらの有り無しで明確に自律神経失調症とうつ(鬱)が
切り分けられるわけではありません。
つまり、自律神経失調症では絶対に起こり、
うつ(鬱)病では絶対に起こらない(逆もまた然り)、
と言うような症状は存在しないのです。
・・・ん?
なんかますますわからなくなってきたんですが・・・
じゃあややこしいので、もう自律神経失調症とうつ(鬱)病は
同じって事にした方が、正直わかりやすいんじゃない?
はい、勇飛も詳しく調べていて、大いに混乱して
しまいましたが(苦笑)、ご安心ください。
次回、明快にこの最大の疑問について、
お答えしますので、乞うご期待くださいね!!
疲労回復実現への処方箋
会社での厳しい激務の結果、ドス黒い疲労がギンギンとまとわりつき、毎日死ぬかと思うほどの苦痛に晒されているアナタへ・・・
わずか3時間しか寝れなくても、海より深く熟睡でき、朝日と共に目覚めるやいなや、あら不思議。
すっきりリフレッシュできてしまっていると言う、薬なしの実践法をお教え致しますが・・・
さらに今だけの期間限定、疲れを吹き飛ばすための方法を具体的にまとめた、「勇飛式健康法レポート」を、講座内にて無料プレゼント させていただいております。
※プレゼント配布は予告なく廃止致します。
興味がおありであれば、今すぐ下記ページへお進みいただき、ご受講ください。
先着100名様のみ無料でご受講いただけます!!
↓
↓
★【~7日間集中健康WEB講座~】★
10秒で気絶するかのごとく爆睡し、3時間睡眠でもしっかり熟睡、疲れをふっ飛ばせる秘技を伝授!!